ひろしま戦前の風景81「産業奨励館周辺」

昭和13年(1938年)ころ 撮影者:吉岡信一 
広島市中区大手町

産業奨励館に近い元安川の岸辺には、島しょ部と広島市中心部の水上輸送を担った「番船(ばんせん)」の船着き場があった。川の両岸には、商店や民家、料亭などが川岸にせり出さんばかりに立ち並んでいた。
当時子どもだった撮影者の親族は「番船は島からサツマイモやミカンなど食料品を市内に運び、島の人が注文したものを積んで帰っていた」「奨励館には色々なものが陳列してあり、鬼ごっこしたり走り回ったり隠れたり、階段も自由に入れた」と語っている。
参考資料:RCCニュース2008/07/25放送ほか

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