広島市の交差点で停車中の車に乗用車が追突した事故で、広島県警は29日、追突した車を運転していた広島市安芸区の無職の男(36)を、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで逮捕しました。

この事故は、28日午後1時半ごろ、広島市南区の「出汐町交差点」で、交差点で信号待ちをしていた車2台に、後方から乗用車が追突したものです。

事故の通報を受けて現場に駆けつけた警察官らが、追突した乗用車を運転していた男から酒のにおいを確認。男の呼気から、1リットルあたり0.55mgのアルコールが検知されていて、警察が捜査を続けていました。

「アルコールは抜けたものと思っていました」

警察の調べに対し、男は「アルコールは抜けたものと思っていました」と供述しているということです。

追突された車に乗っていた複数人が首の痛みを訴えているということで、警察は、容疑を危険運転傷害に切り替えることも視野に捜査を進めています。