警察によりますと、28日午後6時20分ごろ、広島県呉市昭和町の日本製鉄瀬戸内製鉄所呉地区跡地で、佐賀市の男性会社員(31)が機械を切断する解体作業をしていたところ、鉄板が落下し下敷きになりました。
男性は、呉市内の病院に搬送されましたが、死亡が確認されたということです。
警察によりますと、当時、男性は屋外で、溶けた鉄を伸ばす機械を解体する作業をしていました。男性が、機械の下に潜り込んで作業中、解体した機械の鉄板(縦約1m、横約2m、厚さ10cm)が落下し、下敷きになったとみられます。
男性は、日本製鉄の職員ではなく、佐賀県の解体業者だということです。警察は29日にも、現場の立ち入り調査を行うなどし、詳しい事故原因を調べるとしています。
日本製鉄呉地区跡地は、2023年に完全閉鎖され、翌24年には、防衛省が多機能な複合防衛拠点の整備を表明。今年、防衛省は日本製鉄と土地を取得する契約を締結しました。
跡地では、施設の解体作業などが行われています。
※情報を更新しています。

日本製鉄呉地区跡地(資料)

日本製鉄呉地区跡地(資料)

日本製鉄呉地区跡地(資料)

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