夫(66)を木刀で十数回殴るなどしたとして、妻(60)が逮捕された事件で、広島県警は28日、搬送先で死亡が確認された夫の死因が「急性循環呼吸障害」だったと明らかにしました。
この事件は、広島市佐伯区三筋の自宅で26日頃、自宅内で夫を木刀で十数回殴るなどして、胸や背中に打撲などのけがをさせたとして、妻(60)が傷害容疑で逮捕されたものです。夫は搬送先の病院で死亡が確認されています。
警察の調べに対し妻は、「木刀で背中を叩きはしましたが、胸は叩いていません」と供述しているということです。
警察は28日、夫の司法解剖を実施。その結果、夫には肺挫傷や肋骨の骨折があり、死因は「急性循環呼吸障害」だったと明らかにしました。死亡推定時刻は27日の朝ごろとみられています。
この結果を受けて、警察は29日、夫を死亡させたとして、妻を傷害致死の疑いに切り替えて送検しました。
これまでにも夫婦喧嘩で警察が対応する事案が複数回あったということです。警察は事件の詳しいきさつを調べています。





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