台風7号が発生しています。22日(月)午後6時現在、「非常に強い」勢力で、フィリピンの東をゆっくりとした速さで西北西へ進んでいます。

また、台風7号の東海上には、「熱帯低気圧」が発生しました。現在、マリアナ諸島付近を時速15kmの速さで北西へ進んでいます。この熱帯低気圧は24日(水)には台風に発達する見込みです。今後、週末にかけて、2つの台風が日本付近に暖かく湿った空気を供給する予想です。台風が接近しなくても大雨となるおそれがあります。

「台風7号」・「次の台風」の今後の進路・日本への影響は?

気象庁によりますと、「非常に強い」台風7号は23日午前6時現在、中心気圧は925ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートルで、最大瞬間風速70メートルです。

24日午前6時には沖縄の南にあって、「非常に強い」勢力を保ったまま北北西進するでしょう。中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルの予想です。

その後は勢力をやや弱めながら、日本へ近付き、28日午前3時には四国沖まで進む見通しです。

「熱帯低気圧」はマリアナ諸島からだんだんと北上し、27日午前3時には伊豆諸島近海に進む予想です。

日本への影響は?梅雨前線を活発化されるおそれも

23日(火)現在、日本の南岸まで下がっている梅雨前線は、週末にかけて北上し本州付近に停滞する見込みです。台風は暖かく湿った空気を持っています。台風本体が近付く前に、本州付近の前線を活発化させることは考えられます。そのため今週は雨の降り方に注意が必要です。

【画像で確認】「非常に強い」台風7号と「次の台風」発生 大雨のおそれ