広島市中区にある紙屋町地下駐車場で19日、急な豪雨による浸水を想定した訓練が行われました。
地下駐車場の浸水については去年9月、三重県四日市市で豪雨による大規模な浸水が発生。約270台の車両が水没する被害が出ました。
これを受けて国土交通省は「国管理の地下駐車場に関する浸水対策ガイドライン」を3月に策定。国が管理する全国14の地下駐車場全てで、このガイドラインに基づいた訓練が行われました。
訓練には国道事務所や周辺施設などから約50人が参加

気象台からレベル4大雨危険警報が発表され、広島市から避難指示が発令された想定で行われた訓練には、広島国道事務所や周辺施設の職員など約50人が参加しました。
訓練を主催した広島国道事務所の山本哲史 管理第一課長は「関係機関との連携や避難誘導から地下駐車場の閉鎖など、一連の流れを確認できた」と振り返りました。
急な豪雨で駐車場が浸水 どうすれば?

では、浸水に巻き込まれたらどうすればいいのか。広島国道事務所の山本課長は「現地の係員の誘導に従って、地上まで安全に避難してほしい」と話します。
また、自分の車が水没してしまった場合、JAFによりますと「絶対にエンジンを掛けてはいけない」といいます。
電気系統やブレーキに異常が生じている可能性があるので、JAFなどのロードサービスを呼んでほしいということです。












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