広島県三次市の無形民俗文化財「信原田楽大花田植(のんばらでんがくおおはなだうえ)」が31日、地元の田んぼでありました。

信原田楽大花田植は、幕末ごろに芸北地方から伝わったといわれています。戦争や担い手不足の影響で中断した時期もありましたが、2007年から担い手の対象地域を広げ、続けられています。

5頭の飾り牛が代かきをした後、早乙女姿の女性たちがはやし唄に合わせて、苗を植えていきました。

参加した人
「去年までは飛び入り参加だったけど、ことしから全部通してやってみたので、来年もやってみたいなと思いました」

信原田楽実行委員会 竹川易広 委員長
「今後とも続けていかなきゃいけないなと、きょう改めてね、皆さん、たくさん来られましたんでね、そういう意識を新たにしたですね」

信原田楽大花田植は今年3月、三次市の無形民俗文化財に指定されています。