災害が起きたことを想定し、広島湾で海上保安庁と海上自衛隊が合同で、救難訓練を実施しました。
合同訓練には、海上保安庁と海上自衛隊、あわせて50人が参加しました。この訓練は「海難事故」や「災害」を想定し、海に投げ出された行方不明者の捜索と救助を見据えています。

海上保安庁の潜水士は、沈没した船からの救出などを担う人命救助のスペシャリスト。一方、海上自衛隊の水中処分隊は、普段は水中の危険物の探知や爆発物の処分を行うほか、災害派遣での捜索活動も担う専門部隊です。およそ12分後、無事、救助を完了しました。
「国民を守る任務は一緒」現場から語られる連携の重要性
海上保安庁 徳山海上保安部 巡視艇なつづき 坂井涼一 潜水班長
「実際には、一緒に活動することは、無いほうがいいんですが、やはり有事の際には、活動することがあると思う。そういった際にスムーズに活動ができるようになったのではないか」
海上自衛隊 第2機雷戦隊 呉水中処分隊 山根辰来 3等海曹
「任務は違えど、国民を守るという任務は一緒なので、共有できるところをたくさん共有して、安心安全な日本の海を守っていくようにがんばりたい」

海上保安庁と海上自衛隊の連携については、2023年に愛媛県沖でおきた貨物船衝突事故で海上自衛隊が捜索の支援を行っています。































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