マツダと日本通運は、物流の脱炭素化に向けて、バイオ燃料を使った輸送トレーラーの実証走行を始めました。

先月8日から始まった実証走行では廃食油や植物油などが原料のバイオディーゼル燃料を、軽油に51%混合した燃料が使われています。この燃料を、いすゞ自動車の協力のもと、大型トレーラー2台に給油して運行しています。
実証走行の対象となるルートは、山口・防府工場と、中関完成車プール場を結ぶ、往復およそ12キロの区間です。
今年度末まで実施予定で燃費や性能、運行管理にどのような影響や課題が出るかを検証します。この実験による年間のCO2削減量は、40トンを見込んでいます。
「全車電動化は負担が大きい」現実的な脱炭素の切り札とは

マツダ カーボンニュートラル・資源循環戦略部 深川健 部長
「すべての車両を電動化するということは、事業者様にとっても非常に大きな負担ではないかなと。バイオディーゼル燃料が物流分野において有効な脱炭素施策になり得る」
マツダと日本通運では、バイオ燃料の普及とインフラ整備を加速させていきたいとしています。











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