横田知事が29日、東広島市を訪れ、高垣市長と農業政策や半導体関連産業などについて意見交換しました。

意見交換に先立って横田知事は、東広島市高屋町の農事組合法人などを視察しました。このうち、水稲や酒米などの栽培を行っている「農事組合法人さだしげ」では、水田を見学しながら説明を受けました。事務所では、高齢化が進み農事組合法人でも後継者不足が大きな課題になっていることや、イノシシやシカなどの鳥獣対策に悩まされているといった現状に耳を傾けました。

また、レンコンの生産や販売を行い、県と東広島市が2023年に誘致した熊本市の「株式会社カワカミ蓮根」を視察しました。

このあと、横田知事は高垣市長と、農業政策や半導体関連産業について意見交換しました。

横田美香知事
「東広島市は昔から米どころであるし、農業を次の世代にどう新しい形で再編し直して引き継いでいくかという話が直接出来たのでよかった」

東広島市 高垣広徳市長
「横田知事と意見交換させていただく中で、攻めと守りの農業、これからどう展開していくかというイメージが整理されたのではないかと思う」

横田知事と県内自治体のトップとの会談は、広島市の松井市長に続いて2人目です。