広島市の原爆資料館は、お盆期間中の激しい混雑を緩和するため「終日予約制」を導入します。

対象となるのは、8月8日から16日までのお盆期間中で、終日、事前の予約が必要となります。

ホームページでの受付は29日夕方から始まりました。入館者の上限は、1時間あたり1000人で枠に空きがあれば、当日でも予約・入館が可能です。

導入の背景には、大型連休中の激しい混雑があります。ことしGW期間中の来館者アンケートでは、約9割の人が「混雑に伴う支障があった」と回答。展示に近づくことすらできなかった・音声ガイドを聴く余裕がないなど、意見が寄せられました。

早朝・夕方の時間帯の利用も呼びかけ

広島平和文化センター 谷史郎 副理事長
「なるべくたくさんの人に見てもらう。満足して見てもらう。2つの要素をいかに図っていくか。検証しながら考えたい」

原爆資料館は、比較的空いている早朝や夕方の予約・見学を呼びかけています。