市民がボートに親しめるようにと、初心者でも参加できる手漕ぎボートの競技会「広島市民レガッタ」が、24日、広島市西区の太田川放水路に作られた特設会場で行われています。

1977年から続く広島市民レガッタは、ボート競技を知ってもらい、さらに親しんでもらおうと広島県ローイング協会が主催しています。今回は広島県内から集まった30チーム、約220人が参加しました。

強い日差しが照りつける中、参加者たちは全身を使ってオールを動かし、300m先のゴールに向かってボートを進めていきます。河川敷では、観客や他の参加者たちが「頑張れ!」と声援を送っていました。

県ローイング協会の森川稔 理事長は「勝っても負けても、悔しさも含めてしっかり楽しんで、太田川を満喫してほしい」と話します。

優勝は広島皆実高校のボート部を卒業した同級生が集まった「チームSTK」で、300mを1分9秒で駆け抜けました。