「消えずの火」で知られる広島県廿日市市宮島町の霊火堂が全焼した火事は、発生から一夜明けた21日午後0時8分に鎮火しました。

この火事は、20日午前、宮島の弥山にある大聖院の霊火堂と、その隣にあるはなれが全焼したものです。

視聴者提供

この霊火堂には、「消えずの火」があり、空海が修行で灯した護摩の火が1200年以上、燃え続けているといわれています。

大聖院によりますと、「消えずの火」は、別の場所に分灯してあり、無事だということです。

一夜明けて…

21日撮影

火事から一夜明けた21日、消防が消火活動にあたっていて、宮島ロープウエーの運休や弥山への入山規制は続いていました。

宮島ロープウエー 石坂和盛営業課長
「早く復興してお客様が一日も早く弥山山頂に行けるようになってもらえることを願っております」

その後、現場では残火処理が行われ、消防は同日午後0時8分に火事は鎮火したと明らかにしました。

鎮火を受け、弥山への入山規制は解除され、宮島ロープウエーも運転を再開させるということです。

警察と消防が火事の詳しい原因を調べています。

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