2026年1月27日は、アメリカがネバダ州で核実験を始めてから、ちょうど75年となる日です。広島市の平和公園では、核兵器廃絶を訴える座り込みが行われました。
アピール
「力による平和は必ず破綻します。核兵器の廃絶なくして、核の脅威から逃れることはできません」
県原水禁の呼びかけで平和公園の原爆慰霊碑の前には、被爆者など34人が集まり、核実験の全面禁止や核兵器廃絶を訴える横断幕を広げて座り込みをしました。

ネバダ核実験場では、75年前の1月27日以降、爆発を伴う核実験が900回以上繰り返されました。この核実験によって、アメリカ国内にも多くのヒバクシャがいることが、明らかになっています。
主催者は、「アメリカこそが、最大の核被害者を抱える国なのではないか」と指摘して、「アメリカの市民とも手を携えて、核兵器廃絶を求めていこう」と呼びかけました。
アピールでは、こういった核実験被害者への援助について明文化された核兵器禁止条約に、世界の過半数の国・地域が署名または批准しているとして、日本政府も直ちに署名・批准し、国際的なリーダーシップを発揮すべきだと訴えました。

広島県被団協 箕牧智之理事長
「私たちのできる権利というのは、選挙しかない。投票率をぐっと上げてもらって、日本の進むべき正しい方向をね、国民が決めていくべきじゃないかと思う」
アピール文は、高市総理あてに送られるほか、トランプ大統領にあてて、アメリカ大使館に送られるということです。
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