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危険運転傷害の疑いで女性(20)を書類送検 市道を時速120km以上で走行か 5月に車が大破する単独事故 広島

広島市で5月、乗用車が街灯などに衝突した事故で、広島県警が運転していた女性(20)を危険運転傷害の疑いで書類送検していたことが分かりました。

この事故は、5月14日午前4時ごろ、広島市南区段原の市道で、直進していた乗用車が街灯や街路樹に衝突し、助手席の女性(10代)が両足を骨折するなどのけがをしたものです。

現場の道路は、制限速度が時速50kmですが、警察によりますと、乗用車は時速120km以上で走行していたとみられています。

警察は、当時、制御が困難なほどの速度で運転していた疑いが強まったとし、危険運転傷害容疑で、6日に書類送検したということです。女性は容疑を認めているということです。

女性らは知人関係で、当時はドライブをしていたということです。

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