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広島発❗世界的企業 RYOBI に 田村アナが潜入🧐【イマナマ!World】

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広島の輝く企業を紹介する 「広島SHINE!プロジェクト」

田村友里アナウンサーがやってきたのは、府中市にある 「RYOBI」

このロゴ、みなさんも見たことあるのでは❔

超有名企業でありながら、実際何をしている会社なのか、詳しくは知らない方もいらっしゃるのでは。。
そこで、田村友里アナが潜入して 徹底調査👌

RYOBI株式会社 は、1943年府中市で創業。
昨年12月で 80周年を迎えた世界トップクラスのダイカストメーカー

“ダイカスト” っていったい何❔❔

工場長の中司純也さんに案内していただきました。

工場の建屋面積は2万7000㎡。新しくできたサッカースタジアム「ピースウイング広島」とほぼ同じ広さ。

“ダイカスト” を簡単に説明すると、 溶けたアルミ合金を高速・高圧で金型の中に注入し、製品を成型する鋳造技術
その約95%は、二輪・四輪といった自動車部品に使われています🚗🏍️
いよいよ、知られざる製造現場にいよいよ潜入です❗❗

工場入口で田村アナを待ち構えていた鋳造係の佐々木虹輝さんから、
突然の 「RYOBI クイズ」

この時間、ダイカスト工場全体で働いている人の人数は❓
①約550人 ②約240人 ③約80人 の3択からお答えください。

鋳造と加工だけにしても、この広さだから80人はない❗ 
と断言した田村アナが選んだのは・・・②番の約240人

果たして、正解は・・・

残念❕

③番の 80人が正解

大規模な鋳造工場と加工工場で、この時間に働いている人数は80人。
この驚きの事実の真相を探るため、鋳造工場の中へ。。

広い 😲

確かに、人の数は少ないです。

アルミ合金を鋳造して作るダイカスト部品、その製造工程の多くは大型の専用機器による自動進行。

そのため、必要最小限の人数で工場の稼働ができているんです🧐

ここで、工場長から問題。
この2つ、どちらが重いでしょうか❓

田村アナが実際に持ち上げて確かめます。

ゴツゴツして重そうな見た目の右の部品を持ってビックリ😲 「軽い❗」

実は、左の部品は鉄のインサートが含まれているので鉄とアルミの重さ。
一方、重そうに見えた右の部品は「アルミ合金」なので軽いんです。

この「軽量化」が大事なんですね👍
「軽量化」することによって、自動車の燃費の向上などに貢献しているんです。

製品以外の余分な部分は除去され、除去されたものはコンベアに乗って再溶解の工程へ。

ダイカストは、軽量でリサイクル性が高く環境にも優しい🤗
自動車の燃費向上や軽量化にもつながる、素晴らしい素材なんです👍

1問目のクイズを出題してくれた佐々木さんが作業中。
佐々木さんは鋳造のオペレーターで、出てきた製品の外観検査の最中。とっても手際よく作業されています👌

続いて田村アナが向かった 加工工場 の入り口で待って下さっていた瀬井光さんから 「RYOBI クイズ」

瀬井さんが手にしているのは、車のバッテリーケース 。この工場で年間60万台生産されているのだそう。

そこで問題。
自動車のバッテリーケース1個を加工するのに、どれくらい時間がかかるでしょうか❓
①約30分 ②約3分 ③約30秒 の3つの中から答えて下さい。

結構細かい造りになっていますよ。30分でも早いと思いますが、クイズになっているということは、きっと早いはず。
ということで、迷った田村さんが選んだのは、②番の約3分⏱

正解は・・・

残念❕③の30秒 😲

正解を聞いても、信じられない田村さん。

鋳造を終えたバッテリーケースが加工工程を終えるのがなんと30秒❗
細かい部分の研磨や部品の取り付けも、全て自動で行われているんです👍

クイズを出してくれた瀬井さんを発見👀
瀬井さんは、機械のメンテナンスを担当する保全員。機械がちゃんと動くために重要なお仕事です。

RYOBIでは、ダイカスト製品の製造、専用機械のメンテナンスだけでなく、精密な金型も自社で製造😲

RYOBIの心臓部 金型工場 で、女性社員を発見した田村アナ👀

金型部の平田鈴夏さん、20歳。
平田さんのように、 RYOBIの現場では女性も活躍中✨

平田さんは、アルミ製品を鋳造するための型を作っている部署で、自動加工機のオペレーターを担当。カッコイイですね。

男性の多い職場で、はじめは戸惑うこともあったそうですが、今は優しい先輩たちに教わりながら、イキイキ頑張っています😃

そんな平田さんからも 「RYOBI クイズ」

RYOBIのコーポレートメッセージ「○○○○いいなの、その先へ。」の○部分に入るのはどれ❓

①あったら ②できたら ③やったら

ここまで正解ゼロの田村アナ、ここで一矢報いたいところ。

①と②で迷いましたが、必死に思い出した田村アナの答えは、②の「できたら」

正解です🙌

RYOBIのものづくりは、夢や理想を形にしたい、その先にある夢や理想につながるといいなという思いがこのコーポレートメッセージに込められているとのこと。ステキですね✨

最後に、クイズを出題してくれた、若手社員のみなさんに話を聞きました。

RYOBI ってどんな会社なんですか❔

平田鈴夏さん
コーポレートメッセージにもあるように、常に新しいことに挑戦している会社 だなと感じます。

RYOBI ならではの取り組みはありますか❔

瀬井 光さん
うちの会社では、 「困り事の木」 というものを作成しています。

社員から、働きにくいところや危険な箇所などを吸い上げて、それをひとつずつ改善していくという取り組みです。

今後の夢や目標を教えてください。

佐々木虹輝さん
リーダーたちから技術を学んで、それを抜かせるような、1個1個がんばっていきたいです

平田鈴夏さん
まだ2年目ということもあって、先輩に教えてもらいながら仕事をしているので、ひとりで一人前の仕事ができるようになっていきたいと思います

瀬井 光さん
ゆくゆくは、工場長目指します❗

できたらいいなのその先へ。みなさん、夢に向かって頑張って下さい。

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 https://www.ryobi-group.co.jp/recruit/fresh/

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