6月27日放送の人気番組 「マツコの知らない世界」。

広島地区もスゴイ視聴率だった今回のテーマは、“広島お好み焼きの世界”。

マツコさんが「感動した❕❕」と絶賛した広島お好み焼き、みなさんも行ってみたいと思われたのではないでしょうか❔

なんと、番組に出演した広島の お好み焼き愛好家 “たっちゃん” こと井上龍也さん が「イマナマ！」のスタジオに登場❗❗

マツコさんに「笑顔がいいね👍」と気に入られたという井上さん。
番組放送後は、ずっとスマホが鳴りやまず📳❕❕
フォロワーも500人以上増えた…と反響の大きさにビックリ😲😲😲

生で見たマツコさんの印象は・・・
「ホントに存在感がすごくて…。食べ方が上手で、口も大きいので一口も大きかった❕❕」

番組では県内のお好み焼き屋さんがたくさん紹介されていましたが、その中からスタジオでマツコさんが食べられていた３つを振り返ります。

まずは、広島市南区段原にある 「りんご」 。
井上さんが「超ライトなあっさりお好み焼き」として紹介。そば肉卵を食べたマツコさんは「初めて食べた感じ。カリカリがうまい。何十年も食べてなかったのが悔しい」と絶賛。

「りんご」のお好み焼きの特徴は、しっかり押さえて水分をしっかり抜いているので、ボリュームはあるけどライトに食べられる1枚。油も、グレープシードオイルを使用しているのも軽く食べられる工夫とのこと。

マツコさんが食べた２枚目は・・・

広島市南区稲荷町の「常太郎」。

ザク切りキャベツがモリモリ。そば肉玉１枚にキャベツ半玉が入っているお好み焼きです。

マツコさんは「キャベツの存在感が桁外れ。すごく健康的。野菜を食べてるって感じ。野菜の存在感がすごい！バカみたいなお好み焼き」という最高のたとえで絶賛✨

「常太郎」のお好み焼きの特徴は、ザク切りのキャベツ。
「ザク切りって火を通すのが難しいけど、循環させながら火を通しているので、食べると嚙むごとに甘さがジュワ～っと…。“甘さの〇〇箱や～”って言いたくなるくらい」と井上さん。

そして、３つ目にマツコさんがスタジオで食べたお店には、番組スタッフが突撃取材💨

広島市西区横川にお店を構える「nikutama」
新進気鋭の職人が作る、最新ヤングお好み焼きです。

放送の反響もあり、お店は満席状態。

昨年10月にオープン、石原さん兄弟が営むこちらのお店、普通のお好み焼きにはないヒミツが・・・

まずは生地から…ではなく、麺から。
生地をひかずに、麺を生地代わり にしてお好み焼きを作っているんです。

そして、キャベツの上に乗せるのは、ケール 。
食感を変えるため、お店が経営している農場で栽培したケールを使用。

そして、極めつけがこのソース。
熟成ソースと旨塩ダレ をハーフ＆ハーフで。
どちらも自家製で、完成まで２年を費やした渾身のソースです。

さらにネギを盛り付け、マヨネーズをかけて、バーナーで表面をあぶれば完成🙌🙌

一度食べたら、やみつきの味です。

番組にも登場した長男の智弘さんに、マツコさんの印象を聞きました。
「想像より…大きかったですね。でも、いい匂いしました。結構…腕をムニムニ触られました」

ワインに合うお好み焼き がコンセプトの「nikutama」。

店長オススメの熟成ソースには赤ワイン🍷、旨塩ダレにはオレンジワインの組み合わせをマツコさんにも提供。

スタジオにも 「nikutama」 のお好み焼きが登場❕❕
中根さん、お味はいかが❔

「なんか新感覚❕❔❕ キャベツじゃない野菜の味がする。ワインが合うのがわかります。
塩味が効いているので、白ワインやコクのあるオレンジワインに合うかも🎵」

中根さん、ワインとのマリアージュはお店で楽しんでくださいね🥂

同じ材料で作るのに、お店によって見た目も味も食感も全然違うお好み焼き。
井上さんも「お好み焼きって奥が深い。ホントにすごいですね…」としみじみ。

具材なども地域によって個性があって「マツコさんが一番驚かれていたのは、庄原焼きのライス入り🍚❗❗ わたし、食べに行きたいって言われてました」

広島の人間としても、身近な広島のお店のいろんなお好み焼きが全国放送で紹介されているのはとってもうれしかったですね。

マツコさん絶賛のお好み焼き、みなさんもぜひ食べに行ってみて下さいね😉

6月28日放送「イマナマ！」