「イマナマ!」火曜日 の18時台の 「BUTSUBUTSU 2」 。
“令和の伊能忠敬” 渕上沙紀アナウンサー が県内各地を巡りながら 広島県の魅力が一目でわかる巨大マップ を作っています。
今回の舞台は 呉。
呉といえば、大和ミュージアムもある海軍さんの町。呉冷麺や細うどん、フライケーキなどグルメも盛りだくさん。
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渕上さんが最初に向かったのは、れんがどおり近くのお弁当屋さん🍱その名も 「おいしいおかずの店」。
と~っても明るいハイトーンvoiceの恵美子さんが出迎えて下さいました🙌
このお店は、恵美子さんと亡くなられたご主人が始めたお店で、まもなく創業50年を迎える老舗です。
オススメの鶏飯に蓋ができないくらいギッシリおかずが詰まったお弁当が600円😲
「呉のみなさんに役に立つ店になりたい、それしかない」との心意気で頑張られています。
「ハクリタバリ わかるか❓安くて利が薄くて…そういう商売したいなぁ。オッケー👌」と恵美子さん。
「ハクリタバリだ❗」と渕上さん、しみじみ。。
渕上さん、きっと “薄利多売” のことと分かってないですよね😅
恵美子さんの熱い思いはすごく伝わって来ました😃みなさんに長く愛され続けているのもうなづけますね。
彩りも抜群のお弁当、さっそくいただきます🙏🏻
想像のはるか上をいくおいしさ👍🏻😲👍🏻
みなさんもぜひ、おいしいお弁当&恵美子さんに元気を分けてもらいに行ってください。
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三条地区に移動した渕上さん。気になる場所を見つけたようです。
アクリル樹脂で工場の配電板や看板を作られている 「アプローズ」 さん。
マツダ関連の工場でもここの製品が使われているそうですが、タッチパネルなどの普及によって需要が減ってきているのだそう。
そこで、さまざまな新商品も開発中とのことで、
こんなゴルフのマーカーも。いいですね👍🏻
金属のプレートなどにも印字できるそうですよ。メンバーの2人も興味深々。
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せっかくなので、商店街を散策してみましょう。
「ふれあい広場」 ののぼりがある建物の中から手招きして下さる方が❗
みなさん、歓迎して下さいました🙌🙌
13年前から地域のみなさんのよりどころとなっている場所で、湯崎英彦知事が訪れたり、テレビでも度々取り上げられているとのこと。渕上さんの訪問に、急きょ代表の方が来て下さることに。
5分ほどで、代表の力安鈴子さん到着🚲
なんと、美容院💇でカットの最中だったのに、途中で駆けつけて下さったとのこと😅
誰でもふらっと自由に訪れることができる 「ふれあいひろば」 。お年寄りだけでなく子どもたちも利用。
事情があって家にいられない子どもたちがやってきて、それをお年寄りが見守ることもあるそうです。ステキですね💕
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続いては、 1年でイマの1カ月間しか食べることのできないお好み焼き を求めてJR安芸阿賀駅 へ。
行列ができるお好み焼き店 「ヴィヴィ」。
店長が独自にブレンドしたソースがズラリと並んでいたり、月替わりのオリジナルのお好み焼きも。
ちなみに今月は「きなこ餅ピザ」😲😲
そんな「ヴィヴィ」さんで、12月2日から提供されているのが 「広甘藍(ひろかんらん)」 を使ったお好み焼き。
呉市だけで栽培されている「広甘藍」。
明治~大正時代にかけて呉市広地区で育てられていましたが、昭和に入ってからはほとんど栽培されていなかったものを有志が集まり15年ほど前に復活🙌
トマトよりも糖度が高い幻のキャベツ。柔らかい葉と甘みが特長ですが、その分虫もつきやすい。
農家さんが、お姫さま👸のように大切に育てている「広甘藍」の中で規定の大きさに満たないものを特別に卸してもらっているのだそうです。
身振り手振りを交えながら、流ちょうに説明してくれる店主の原千代子さんを、
「まるで、〇〇〇さんみたい❗」と、誰かに例えたい渕上さんなのですが、肝心の〇〇〇がどうしても出てきません😟
挙句の果てに、 「縁談とかする人」 って。。
全く想像できません😖
どうやら、特定の人物名ではないようです。
語る人で、「笑点」とかやる人で、座布団競い合う感じ…といえば、 「落語家さん」 ではないでしょうか。
渕上さんは、「講談」のことを縁談と言っているようですが、そもそも落語と講談を間違えてる😫😓😁
気を取り直して、広甘藍たっぷりのお好み焼きをいただきます。 オススメの 麺なしのキャベツW でお願いします。
食べる前から、キャベツの甘い香りが漂ってきます。
では、いただきます🙏🏻
ひと口食べて、この顔❗
続いても、千代子さんのオススメ 「お酢と粒こしょう」 で味変。全く想像できませんが・・・
今年の「BUTSUBUTSU」はここまで。
次回 呉後編は、新年1月6日の放送予定です。
来年も「BUTSUBUTSU 2」よろしくお願いします。
2024年12月17日放送「イマナマ!」
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