「イマナマ!」火曜日 の人気コーナー 「BUTSUBUTSU 2」 。
“令和の伊能忠敬” こと 渕上沙紀アナウンサー が、県内各地を巡りながら、広島県の魅力を世界中に発信すべく 巨大マップづくり に奮闘中❗
今回は、三次市の北部 作木・布野・君田 を巡ります。
どんな出会いが待っているのか楽しみです🎵
ブッポウソウやアサギマダラといった絶滅危惧種も多く見られる自然豊かな町 作木 からスタート。
まずは、「江の川カヌー公園さくぎ」 で情報収集です。
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標高450mの高原にあるナシ農園 「高丸農園」 を目指します。
訪れた時期は「豊水」の最盛期。
ナシが大好物だという渕上さん、「豊水」を試食させていただき大興奮🤩
「滴るくらいに水分がスゴイ❗おいしいっ❗おぼれちゃいそうなくらい💕」
おナシではないけどね😅😅😅
「高丸農園」 では、袋をかけずに栽培しているので、おひさまの光🌞をしっかりと浴びて甘くなっているのだそうです。
出荷作業場にもおじゃましました。
なんと、まるごとかぶらせていただけることに🙌
この水分です💦
「ここのナシはね、市場へ出荷してないんですよ」と代表の橋本洋資さん。
お客さんのもとへ直に届けるので、できるだけ早採りせず食べごろのものを収穫し、そのままお客さんに届けているとのこと。
パンフレットなどには載っていない、珍しい品種もあるのだそう。
その中から、オススメの 「あきづき」 という品種を試食させていただきました🙌
「あきづき」は、“甘み”の幸水דジューシー”な豊水ד食感”がいい新高をかけあわせた「和ナシの完成形」✨
高丸農園にある約1000本のナシの木の中で、20本程度しかない貴重なナシです。
渕上さん、初あきづき いただきます🙏🏻
キメが細かくて、とってもフルーティーです。
「私はそのナシが大好きなんよ」と作業中のおかあさん。
前日の作業中、ノドが渇いたのでガブっといって前歯が取れちゃったのだそう😲
高丸農園のみなさん、ありがとうございました❗
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続いて訪れたのは、江の川を臨む 「日坂鮮魚店」 。
作木名物 「鮎うるか」 (鮎の塩辛) で有名なお店です。 お父さん、お母さん、そして息子さんの勇貴さんが迎えて下さいました。
身長190㎝、ガッシリした体格の勇貴さんは、2Fで別のお仕事をされているとのことで、見学させていただきます。
一体、何をされているのでしょうか❓
釣り具のメンテナンスやカスタムカラーを手掛ける工房、「Tetra Gear」 を経営。
お客さんから預かったリールを分解してピカピカに✨
すべてピンセットで行う細かい作業です。
また、お客様の好みの色にペイントも🎨
カッコいいですね👍
その確かで丁寧な仕事ぶりに、全国の釣りファンから注文が届いています。
実は勇貴さん、この工房を始める前は自衛隊にいたのだそう。
若い子が少なくなった大好きな故郷・作木を盛り上げたいと奮闘されています。
勇貴さん自身も釣りをされていますが、海釣りよりも、リールを使わないアユ釣りの方がお好きなようです😁
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最後に訪れたのは、1日1組限定の 農家民宿「菜の花ばたけ」
大自然の中、さまざまな体験ができる人気のお宿です。
坂根さんご夫妻が営むこちらの民宿では、青く美しいその姿から “森の宝石” と称される野鳥 ブッポウソウ や “旅するチョウ” アサギマダラ を求めて、全国から多くの方が訪れます。
ウシやウサギ、
元気いっぱいのワンちゃんなど動物もいっぱい🐂🐐🐰🐶
ヤギの散歩に挑戦した渕上さんですが・・・
謎の掛け声。。
もちろん、ヤギのはるちゃんには一切通じていません。
を連呼するも、、
はるちゃんに翻弄され続けたまま、お散歩終了😓
最高のロケーションとともに、
敷地内で丹精込めて育てられた採れたて野菜をふんだんに使った食事も大人気😋
野菜嫌いの子どもたちが、みんな野菜を食べられるようになって帰っていくのもうなずけます。
今は、冬に向けて薪ストーブを準備中。
煙突の設置にかなりの予算もかかるそうです。
ノリノリワクワク⤴のご主人を横目に、
うかない表情の奥さん。。
無事、薪ストーブが設置されて、奥さんに笑顔が戻ることを祈りつつ、作木編は終了。
次週もお楽しみに😉
2024年9月24日放送「イマナマ❕」
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