7月26日 3回目となるRCCスクール「#湯崎知事と語ってみた」が開催されました。
今回の舞台は呉市。
4つの高校から個性豊かな高校生7人が集い、様々な意見が交わされました。
呉商業高校(3年) 松尾丞之介さん
「広島はレモンの収穫量が一位なので、特産品を生かした食品を販売する会社を経営したい」
呉商業高校(3年) 山根佑斗さん
「いつかパティシエになれたら、地元の果物を使ったスイーツを作りたい」
湯崎英彦 広島県知事
「友達同士が起業して会社になることは結構ある、マイクロソフトのように。二人でペアになって、是非広島を世界のスイーツ王国に」
呉三津田高校の高橋奏羽さんは、
自分の学校の校則を自分たちで見つめなおす
プロジェクトを紹介しました。
呉三津田高校(2年) 高橋奏羽
「みんなで議論をして、防寒具でいうとウィンドブレイカーの着用許可、
ネックウォーマーの色の範囲拡大、下着の色の範囲の拡大などを改定しました」
湯崎英彦広島県知事
「どういうルールが必要で、どういうルールが必要でないかを決めていくのは、まさに政治。結果も大事だが、プロセスもすごく大事。プロセスがしっかりしていないと、結果に対する納得感もでてこない」
そのほかにも、選挙の投票率などの話題も飛び出しましたが、
共通点が見つかりました。
学校でも、社会でも、自分ごととして考えて
意見をしあうプロセスこそが、大事だということです。
呉に集まった、高校生と湯崎知事。
「語ってみることの大事さ」を再確認しました。
スペシャルサポーター STU48 峯吉愛梨沙さん
「みんなの意見がこれからの広島につながっていけたらといいなと思いました」
こちらの模様は、RCCアプリ「IRAW」でご覧いただけます。
次回は、8月18日 庄原市で開催予定です。
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