「県警の車両から幅寄せ行為を受けた」とする内容のSNS投稿について、広島県警は先月「県警の車両である可能性が高い」として「事実関係を調査する」としていました。
その後のRCCの取材で、県警が車両を運転していた男性警察官に道路交通法違反(進路変更の禁止)で反則切符を交付したことが分かりました。
この問題は先月15日、X(旧Twitter)に「広島県警の人員輸送車から幅寄せ」という内容の文章とともに、動画が投稿されたものです。

「車線跨ぎはいかんじゃろ」表示回数が900万超え
投稿された動画は、広島市の自動車専用道路の出口付近とみられる場所で、県警の大型車両が右側から左側に車線変更をした際、左側車線を走行していた車両(またはバイク)と接近する様子が撮影されています。
投稿者は「死角に入ってたであろうとはいえ、車線跨ぎはいかんじゃろ」などとコメントしていて、投稿は表示件数が978万回(6日午後9時30分現在)を超えるなどSNS上で拡散されていました。

広島県警は取材に「事実関係を調査のうえ、適正に対応いたします」
広島県警 監察官室は先月、RCCの取材に対して「動画の存在は把握している」とコメント。
動画に映っている車両について、「県警の車両である可能性が高い」としました。そのうえで、今後「事実関係を調査のうえ、適正に対応いたします」としていました。

男性警察官に「進路変更の禁止」で反則切符
その後のRCCの取材で、県警はこの警察車両を運転していた男性警察官に、道路交通法違反(進路変更の禁止)で反則切符を交付したことが、捜査関係者への取材で分かりました。
県警は「調査に基づき、適正に対処しております」としています。





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