広島東洋カープの床田寛樹投手(31)が、今シーズン取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することがわかった。
左のエースとして4年連続チーム最多勝
兵庫県出身の床田は、箕面学園高、中部学院大を経て2016年ドラフト3位で広島に入団。2023年に11勝をマークして先発陣の柱へ定着すると、4年連続でチーム最多勝を挙げ、4年連続で規定投球回に到達。
プロ10年目の今季は、自身初の開幕投手を務めるなど、先発陣を牽引してきた。通算成績は175試合で65勝を記録し、動向が注目されていた左のエースが、FA市場へ打って出る決断を下した。
カープでは、4日に森下暢仁投手、5日に坂倉将吾選手がそれぞれFA権の行使を表明していた。3選手は10日に「FA宣言選手」として公示され、翌11日から他球団との交渉が可能になる。
球団は、3選手に対して「宣言残留」を容認する方針を示しており、他球団の評価を聞いたうえで、カープに残る選択肢も用意されている。11日の交渉解禁以降、その去就と争奪戦の展開に大きな注目が集まる。
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