JR福山駅前に新たに整備する広場をどうデザインするか、専門的な議論を行う会議が開かれました。
記者
「広島県第2の都市の玄関口、福山駅前です。ここに日常的に人で賑わう広場をどう作るのかが焦点となっています」
福山市はことし5月に駅前広場整備基本計画を策定。現在のバスターミナルをコンパクトにするなどして広場を作ります。
5日、1回目が開かれた会議は公共空間や都市計画など7人の専門家で構成され広場の空間デザイン、管理運営手法について議論するものです。

会議では▽大屋根、▽ステージ▽福山城の遺構、▽バラの4つの要素について規模や配置場所、見せ方などをどのように考えていくべきか意見を交わしました。
文化財の専門家からは城の櫓台(やぐらだい)をステージに活用するアイディアが披露されました。
バラの専門家からは統一感のあるバラ選びをするべきという意見が出ました。

柴田久座長(福岡大学工学部教授)
「駅とお城の近さ。すばらしい景観を感じることができますし。福山駅らしさというか、他のまちにはない福山駅の魅力、これをどう活用するかっていうのは非常に大きな可能性を感じます」
会議の議論は福山市の計画に反映させることになっています。
広場は2033年度末に完成する予定です。

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