関東甲信地方では、5日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒し、5日朝は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、6日明け方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。
前線が日本の南から伊豆諸島付近を通って関東の東にのび、前線上の伊豆諸島付近には低気圧があって北東に進んでいます。この後、低気圧は発達しながら5日夜には三陸沖へ進む見込みです。低気圧や前線に向かって、日本のはるか東の高気圧の縁や台風第31号の周辺を回って暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では6日明け方にかけて大気の状態が非常に不安定となるでしょう。
予想雨量(気象庁)
降り始め(4日00時)から5日05時までの降水量(アメダスによる速報値)
新島川原(東京都) 303.0ミリ
神津島空港(東京都) 243.0ミリ
[雨の予想]
関東甲信地方では、5日昼前にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる地域や期間が拡大する可能性があります。
5日に予想される1時間降水量は多い所で、
関東地方北部 30ミリ
関東地方南部 50ミリ
伊豆諸島 60ミリ
[雨の予想]
5日6時から6日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
関東地方北部 50ミリ
関東地方南部 80ミリ
伊豆諸島 100ミリ
[防災事項]
関東甲信地方では、5日昼前にかけて土砂災害に厳重に警戒し、5日朝は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
また、6日明け方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。



































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