広島市内の文化ホールの在り方を考える検討会が開かれ、▽アーティストのライブや▽演劇▽クラシック音楽の3つの機能が必要という素案がまとまりました。
広島市は、JMSアステールプラザなどが老朽化していることから、改修や新設も含めて文化ホールの在り方の方向性について、専門家による検討会で議論しています。

4日に示された素案によりますと広島市に必要な文化ホールは、▽アーティストの全国ツアーに対応できる「ライブ・エンターテインメント」、▽「演劇」、それに▽すぐれた音響性能を備えた「クラシック音楽」の3つの機能を確保する必要があるとしています。
また概算の事業費は、▽機能別に3つの施設を新たに整備した場合は合計約780億円。▽機能をまとめた複合型施設にすれば、事業費は抑えられるとしています。

委員からは「広島交響楽団をかかえる広島にとって、クラシック音楽機能は大切」などの意見が出ました。
文化ホールの在り方検討会 勝又英明 座長(東京都市大学名誉教授)
「都市としての格を考えた時にはやはり(文化ホール整備は)当然なことだと思います。音楽、クラシックコンサートの需要はどんどん高まってくるので、広響を核として、プロのオーケストラがあるというのはすごく強いので」
広島市は今年度中に整備の方向性をまとめることにしています。
完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます