広島県廿日市市の団地で、5月以降、不審火が6件発生していることが分かりました。警察はそれぞれの火事の関連性を調べるほか、放火などの疑いの可能性も視野に、捜査を続けています。

「ネットが燃えている」

火事が相次いでいるのは、広島県廿日市市の宮園団地です。消防によりますと、5日夜10時ごろ、通行人から「ネットが燃えている」と119番通報がありました。

現場は廿日市市宮園1丁目にあるゴミ置き場で、散乱防止ネットが燃えたということです。

団地内では既に不審火が6件発生

この付近では5月末以降、公園や緑地、民家の敷地内の一部などが燃える不審火が既に5件発生していたということです。

相次ぐ不審火に、廿日市市消防本部は、現場周辺を消防車で巡回するほか、市民にチラシなどを配り、注意を呼びかけています。

警察は、6件の不審火の関連性を調べるほか、放火や器物損壊などの可能性も視野に、手口などから同一犯による犯行とみて捜査を進めています。

廿日市市消防本部提供

廿日市市消防本部提供

廿日市市消防本部提供