広島国税局で1日、来年4月に採用予定の国税専門官の内定式が行われました。

内定式には来年4月に採用予定の60人が出席し、内定通知書が手渡されました。

局長が激励「重い責任を任せうる人材」

国税専門官は適正な税の申告や徴収などを専門に担う国家公務員で、税金の督促や財産の差し押さえ処分などを行います。

斎須朋之局長は「国民生活が豊かになるうえで公平に税を徴収する機関は必要不可欠で、皆さんは重い責任を任せうる人材として選ばれた」と激励しました。

「悪質な脱税許さない」タイヤロック装着体験で自覚と覚悟

内定式後には、税金を滞納した人の車を動かせなくするタイヤロックの装着を体験しました。

内定者
「タイヤロックを装着するのは思ったよりも難しかった。国税専門官になるんだなという感情が芽生えた」
「脱税は許されないことなので、悪質な脱税者を許さないという気持ちを持って働きたい」

内定者は、国税専門官としての第一歩を踏み出していました。