広島市は、広島駅北口の周辺で今後交通量が増加する試算を明らかにし、交差点などを改良する対策案を示しました。
広島駅北口周辺では、来年に高速5号線が開通するほか、新病院の建設や新アリーナ構想の進展で、交通量の増加が予想されています。
広島市がこれらの整備が完了した後の交通量(2040年度)を試算したところ、にぎつガードや二葉通りでは約35%、駅西高架橋は25%ほど交通量が増加する結果となりました。
現在、朝を中心に激しい渋滞が起きている荒神陸橋も、交通量が15%ほど増加する見込みです。
予測と現在の渋滞状況を研究 対策案が示される
18日に開かれた広島市議会の建設委員会では、この予測や現在の渋滞状況をもとに、周辺の交差点で右左折・直進レーンの追加や、矢印信号の新設などを行う案が示されました。

ひろしま清風会 永田雅紀市議
「アリーナや他の施設が出来たときに、どのような状況になるのか非常に心配」
市議からは「駅利用者の時間が読めることが重要」として継続した調査・対策を求める意見が出ました。
市は、道路管理者や地域住民などと調整し、対策案の具体化を目指すとしています。




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