国が進めるスタジアム・アリーナ改革のモデル拠点に選定された施設の表彰式が、エディオンピースウイング広島で行われました。

スポーツ庁は地域活性化の核となるスタジアム・アリーナ改革を進めていて、前回はエディオンピースウイング広島も選ばれています。

今回新たに、▼試合やコンサートだけでない施設の活用が評価された「GLIONアリーナ神戸」と、▼民間で建てて市に寄付し、民間で運営を担う予定の「三河安城交流拠点のアリーナ」が選ばれ、あわせて21拠点となりました。

現在広島市では、広島駅北口のJR西日本広島支社跡地を候補地とする新アリーナの建設が検討されています。会場には、広島ドラゴンフライズの浦社長の姿もありました。

広島のアリーナ構想は?

広島ドラゴンフライズ浦伸嘉社長
「できるまでにどういう形で施設を造っていくか、そのあとどのように運営していくか、こういう考え方もあるのだとかいろんな発見があると思う。参考にしたい」

広島でのアリーナ検討の動きについて、スポーツ庁の河合純一長官は、積極的に情報提供や支援を行うとした上で、検討の際には、「丁寧にコミュニケーションをとって目的やビジョンを確認してほしい」と話しました。

河合純一スポーツ庁長官
「スポーツ王国を目指されている広島ならではの取り組みがあると思いますし、どのようにこれからも生かして、結び付いて、しっかりと丁寧な取り組みを進めていく先に、スポーツコンプレックス(スポーツ施設を核としたまちづくり)ができあがるのではないか」

会場ではスポーツジャーナリストの中西哲生さんの基調講演なども行われ、スポーツ施設を核としたまちづくりについて情報交換が行われました。