今年開業10周年を迎える「おりづるタワー」で、開業以来投入されている「おりづるの壁」の折り鶴が初めて取り出されます。

「おりづるの壁」はタワー北側にあるおよそ50メートルに及ぶガラスの空間です。12階の高さから投入して積み重ねられた折り鶴は、世界中から訪れた人によって、130万羽に達したといいます。

開業から10年の節目に合わせて折り鶴を初めて壁から取り出すイベントを来月29日に開きます。取り出された折り鶴は、グッズなどに再利用されるということです。また10月以降の折り鶴には、国産竹の竹紙を使って、放置竹林対策にも貢献したいとしています。

松田哲也 おりづるタワー会長兼CEO
「おりづるタワーを今後どうしていきたいのか、ここで少しだけその方向性を皆さまにご披露したいと思います」

おりづるタワーの「リニューアル計画」とは

さらに今後の展開として、タワーのリニューアル計画も発表されました。

松田哲也 おりづるタワー会長兼CEO
「(エントランスの)自動ドアを廃止して、小さなトンネルのようなものを作ってですね、誰でも入りやすく、そのまま展望台、屋上に上がっていけるような」

展望台では写真を撮りやすくするため、金網の間隔を広げるなど、館内改修を検討しています。リニューアルは2028年の完了を目指しているということです。