気象庁は27日、台風6号「チャンミー」が発生したと発表しました。31日午後3時現在、台風6号は、沖縄の南を時速20kmの速さで北へ進んでいます。

中心の気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は45m/sで、中心から185km以内では風速25m以上の暴風が、中心から440km以内では風速15m以上の強い風が吹いています。

【画像で確認】1〜3日ごろに日本列島接近か 5月31日〜6月5日の雨と風のシミュレーション

この先の具体的な進路は?

1日(月)午前3時は那覇市の南約310kmにあり、時速15kmで北北西に進む見込みです。中心気圧は970hPa、中心の最大風速は35m/sで強い勢力に発達するでしょう。最大瞬間風速は50m/s、暴風警戒域は中心から230kmの予想です。

1日(月)午後3時は、那覇市の南南西約80kmにあり、時速20kmで北に進む見込みです。中心気圧は970hPa、中心の最大風速は35m/sで強い勢力を保ったままでしょう。最大瞬間風速は50m/s、暴風警戒域は中心から250kmの予想です。

2日(火)午後3時は種子島付近にあり、時速25kmで北北東に進む見込みです。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/sでしょう。最大瞬間風速は45m/s、暴風警戒域は南東側320km、北西側250kmの予想です。

3日(水)午後3時は日本の南まで進み、時速40kmで東北東に進む見込みです。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30m/s、最大瞬間風速は40m/s、暴風警戒域は南東側300km、北西側260kmの予想です。

4日(木)午前9時は日本の東まで進み、温帯低気圧に変わるでしょう。時速30kmで東北東に進む見込みです。中心気圧は980hPa、中心付近の最大風速は25m/s、最大瞬間風速は35m/sでしょう。

この時期の接近は珍しい?台風の平年値は

2026年に発生した台風の数は「6個」(5月31日時点)と、平年より多いペースです。また、この時期の日本接近は、平年値では6月までに「1.7個」と、珍しいわけではありません。

今後の進路によっては、本州など広い範囲に影響が出るおそれがあります。自宅周辺のハザードマップを確認するなど、大雨への備えをいま一度確認してください。