気象庁は27日、台風6号「チャンミー」が発生したと発表しました。29日午後3時半現在、台風6号は、フィリピンの東を時速20kmの速さで北西へ進んでいます。

中心の気圧は998hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sで、中心から440km以内では風速15m以上の強い風が吹いています。

【雨と風のシミュレーション】は<5月29~31日><6月1~3日><6月4~7日>で確認できます

この先の具体的な進路は?

30日(土)午前3時もまだフィリピンの東にあり、時速15kmで西北西に進む見込みです。中心気圧は992hPa、最大瞬間風速は35m/sの予想です。

30日(土)午後3時もまだフィリピンの東にあり、時速20kmで北西に進む見込みです。中心気圧は990hPa、最大瞬間風速は35m/sの予想です。

31日(日)午後3時には、沖縄の南まで移動し、時速15kmで北北西に進む見込みです。中心気圧は970hPaまで発達し、中心付近の最大風速は35 m/sで強い勢力になるでしょう。最大瞬間風速は50m/sの予想です。

1日(月)午後3時はまだ沖縄の南にあり、時速15kmで北北西に進む見込みです。中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40 m/sで強い勢力を保ったままでしょう。最大瞬間風速は55m/sの予想です。

2日(火)午後3時は東シナ海に移動し、時速25kmで北北東に進む見込みです。中心気圧は970hPa、中心付近の最大風速は30 m/sでしょう。最大瞬間風速は45m/sの予想です。

3日(水)午後3時は四国沖まで進み、時速35kmで東北東に進む見込みです。中心気圧は975hPa、中心付近の最大風速は30 m/s、最大瞬間風速は40m/sの予想です。

【雨と風のシミュレーション】は<5月29~31日><6月1~3日><6月4~7日>で確認できます

この時期の接近は珍しい?台風の平年値は

2026年に発生した台風の数は「6個」(5月29日時点)と、平年より多いペースです。また、この時期の日本接近は、平年値では6月までに「1.7個」と、珍しいわけではありません。

ただ、本州付近の梅雨入りを前に、まだ防災への意識が高まっていない時期でもあります。今後の進路によっては、本州への影響も大きくなるおそれがあります。自宅周辺のハザードマップを確認するなど、大雨への備えをいま一度確認してください。

5月29~31日までの雨と風のシミュレーション

6月1~3日までの雨と風のシミュレーション

6月4~7日までの雨と風のシミュレーション