広島市安佐北区の住宅で2月、母と娘の2人が死亡しているのが見つかった事件で、広島県警は12日、死亡した娘(50)を殺人の疑いで書類送検しました。

この事件は2月、広島市安佐北区口田南の住宅で、この家に住む母親(74)と呉市に住むパートの娘が死亡しているのが見つかったものです。

警察は12日、娘を殺人の疑いで、容疑者死亡で書類送検しました。

「介護疲れがあった」という話も

【画像を見る】死亡している2人が見つかった住宅(2月撮影)

警察によりますと、娘はこの住宅で、母親の首を手で絞めて殺害した疑いが持たれています。

住宅には第三者が侵入した形跡や、室内が荒らされた跡はなかったということです。

また、警察は、娘が「相続税の支払いに困窮していた」「介護の疲れがあった」などという話を把握していて、娘が無理心中を図ったとみています。