広島県教育委員会は、大崎上島町にある県立広島叡智学園中学校の学校給食で19日、誤って賞味期限切れの牛乳が生徒らに提供されたと発表しました。

県教委によりますと、牛乳は賞味期限が2日前のもので、当日登校していた生徒と教職員合わせて80人のうち、52人に提供されました。本来廃棄すべきものを、事業者が調理場内の冷蔵庫で保管していたため、当日提供する牛乳と混在してしまったことが原因だとしています。事業者による提供前の確認も行われておらず、給食後に教員が気が付いたということです。

これまでに健康被害は確認されておらず、学校は当日のうちに生徒の体調確認を行うとともに、生徒と保護者に対し説明し、謝罪したということです。学校は事業者に管理の徹底を指導するなどして再発防止に努めるとしています。