アメリカとイスラエルによるイランへの軍事攻撃で、中東情勢が緊迫化しています。広島県内の被爆者に受け止めを聞きました。
アメリカとイスラエルのイラン攻撃。そもそも今回の軍事攻撃の背景には、長年にわたるイランの核問題がありました。
イランが秘密裏に進めていた核開発をめぐる動きが表面化したのは2002年のことです。2015年には、イランがウラン濃縮活動を大幅に制限する代わりに、アメリカなどは制裁を解除する核合意が成立しました。しかし、2018年、第一次トランプ政権はこの核合意を批判し、一方的に離脱・制裁を再発動させました。2025年4月からアメリカとイランの核協議は再開したものの、双方の溝は埋まらなかったとみられます。
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の箕牧智之代表委員は、今回の軍事攻撃が、報復合戦になることを危惧しています。
箕牧氏
「結局政治家が軍事攻撃に踏み切るから、やったらやり返す、やり返したらやる、連続になったら第三次世界大戦に進む可能性がある。そうしたら、地球がガチャガチャになる」
もう一つの県被団協の佐久間邦彦理事長は、アメリカの「協議から軍事攻撃への方針転換」を非難しました。
県被団協・佐久間邦彦理事長
「イランとの話し合いをしていながら、最後まで続けるのでなくて、途中でやめてしまって先制攻撃するということは、これは国際法上間違いでは無いか。私は抗議したい」






完全無料で広島情報


コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます