自民党が圧勝した衆議院選挙を受け、特別国会が召集されました。初当選した新人にとっては、あわただしい議員生活が始まっています。

17日、議員会館で割り当てられた事務所に初めて入る女性。前の東広島市議会議員で、今回衆議院の比例中国ブロックで初当選した国民民主党の鍋島勢理議員です。

●国民民主党(比例中国)鍋島勢理議員
「座ってみます、よいしょ。こんな感じでこれから仕事をするわけですね」

一方こちらは、広島5区で初当選した自民党の山本深議員です。

●自民党(広島5区)山本 深議員
「今空いているスペースがたくさんありますけど、これもどんどん政策を勉強していったりする中で、あっという間に埋まっていくのではないかと」

一夜明け、18日午前7時半過ぎ。5時間ほど眠れたという鍋島議員が国会正門前にやってきました。初登院一番乗りの列に加わります。

少し離れた場所では、山本議員もスタンバイします。選挙中からのイメージカラーのネクタイを選びました。

開門は午前8時。鍋島議員は、引き締まった表情で国会議事堂に向かいます。

●国民民主党(比例中国)鍋島勢理議員
「地域密着でがんばってほしいという声をいただきましたので、市議会議員としても大切にしていた地元密着・地域密着という姿勢をこれからも国会議員という立場でしっかりと取り組んでいきたい」

議員バッジをつけたあとは国民民主党の仲間たちと記念撮影です。玉木代表から激励を受けました。

●国民民主党 玉木雄一郎代表
「当選した1期生にとって一番大事なのは2期生になることですから。地域の皆さんとの絆をしっかりつくりながら、選挙においても政策においても両面で活躍されることを期待してます」

山本議員は財務官僚時代から国会議事堂を何度も目にしてきましたが、議員となり感慨もひとしおです。

●自民党(広島5区)山本 深議員
「全然役割が違いますからね。本当に重たい仕事だと思ってますし、地元の方々に託していただいた議席ですので、しっかりと仕事をしていかなきゃと思いますね」

2人のデビューとなる特別国会。会期は、7月17日までの150日間です。
 

議員会館の執務室のイスに初めて座る国民民主党の鍋島議員

自民党の山本議員は「執務室の棚がすぐに埋まるだろう」と話す

初登院一番乗りを目指し開門を待つ鍋島議員(一番左)

イメージカラーのネクタイをした山本議員も開門を待つ

初登院し決意を語る鍋島議員

国民民主党の玉木代表と記念撮影にのぞむ鍋島議員

国民 玉木代表「1期生にとって一番大事なのは2期生になること。そのために・・・」

山本議員は財務官僚時代に何度も目にした国会議事堂を感慨深く見つめる

初登院し決意を語る山本議員