23日の解散から来月8日投開票まで戦後最短の「超短期決戦」となった衆議院選挙。準備に追われるのは行政だけではありません。生花店を取材しました。

「白い花で真ん中が黄色くなっていて派手さはありますね」

広島市中区の生花店「はな平」です。店内には豪華なコチョウラン20鉢ほどが並んでいます。花言葉は「幸福が飛んでくる」。選挙で当選した事務所へのお祝いとしてコチョウランが贈られます。人気なのは白色の花で3本立てと5本立て。値段は3万円から5万円が多いそうですがー

はな平・篠田哲航さん
「昔よりは企業献金の問題で企業がお祝いを贈ったりするのを自粛されたりする傾向にありますんで」

お祝いは減少傾向にあり、現在「はな平」から贈られるコチョウランは、1事務所当たり3~4鉢だそうです。超短期決戦の衆院選とあって、先週から少しずつ仕入れを始めています。

はな平・篠田哲航さん
「短い期間なので焦って取り寄せたところもあります。南は宮崎、東は和歌山の方から仕入れます。全国一斉に選挙やってますんで仕入れが大変になってきますね」

「はな平」では、選挙の行方を見守りながら普段の1・5倍ほどのコチョウランを仕入れる予定だそうです。