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サンフレッチェ広島はバルトシュ・ガウル新監督のもと2026年のシーズンへ向けて始動し、38歳の若き指揮官が初めてメディアの前で語りました。
2026年初の全体練習。前日に入団会見をした新加入の鈴木章斗(22)や年男の中村草太(23)、ワールドカップイヤーを迎える日本代表常連のGK大迫敬介(26)ら29人の選手が集いました。
その様子を熱心に見つめるのが20歳の頃から指導歴のあるバルトシュ・ガウル新監督です。38歳のドイツ人監督は新たなメニューの意図を指示しながらおよそ1時間15分のトレーニングをおこないました。
石田充アナウンサー
『監督がかわった2026年。数字が大きく変わったのが51から11となった加藤陸次樹選手です』
去年はリーグ戦で3ゴールと移籍後最少得点に終わった加藤陸次樹。広島ユース時代から憧れていたという11番を覚悟を持って背負います。

FW加藤陸次樹
「(ガウル監督は)すごく熱量のある監督で守備・攻撃ともにすごく考えていることが多い監督なのかなという印象を持ちました。11番というのは広島の歴史の中でも重い背番号だと思います。その背番号を背負うことによって自分の責任だったり使命をより強く自分自身覚悟を決められるなと思って11番を背負うことを決めました」
ミーティングなどはドイツ語でコミュニケーションをとりますが、会見ではメディアが理解しやすいようにと全て英語で答えたバルトシュ・ガウル監督。

バルトシュ・ガウル監督
「ハローエブリバディ。(心境は)ベリーベリーハッピー!自分にとって本当に大きなチャレンジだと思っている。サポーターはいい試合を見にスタジアムにお金を払って見に来ているので、躍動感がありインテンシティがある激しいプレーでゴールを奪うサッカーを目指す。目標はこのスタジアムに相手が来た時に『2度と広島とは戦いたくない』と思わせること。見ている人が楽しめる攻撃的なサッカーをぜひやりたい」
課題の得点力不足解消については「詳しいことは言えない」としながらも「昨シーズンもたくさんのクロスを上げていたが、ビルドアップやクロスの上げ方などを明確にしていき、相手のボックス(ペナルティエリア)内に入ることでより多くのチャンスが作れゴールが増えていく」と語りました。
初代指揮官バクスター氏と並ぶクラブ最年少38歳の監督が率いるサンフレッチェ広島。11日から沖縄・石垣島で1次キャンプをスタートさせ、2月に開幕する百年構想リーグに備えます。

湘南から完全移籍で加入のFW鈴木章斗

昨季J1最少失点の守護神・大迫敬介

チーム最年長の塩谷司の1歳年上のガウル新監督(38)

広島移籍4シーズン目となる加藤陸次樹

英語で会見に臨んだドイツ国籍のガウル新監督
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