
JAグループ広島とRCC 中国放送 がタッグを組んで、広島の「食卓」と「農業」の今と未来を伝える YouTubeチャンネル 「広島 農のチカラと未来の食のカタチ」 。
今回は、新企画 「本名×平尾の広島農業談義」 の第1回をお届け。


RCCラジオ 「本名正憲のおはようラジオ」 パーソナリティ 本名正憲さん と、NPO法人ひろしまジン大学 代表理事 平尾順平さん 、RCC楠本麗奈アナウンサー が、広島の農業の今を語り合います。

第1回のテーマは・・・

“日本の縮図” といわれている広島の農業。
県北ではリンゴ🍎、瀬戸内ではレモンなどの柑橘🍋🍊、さらに和牛や酪農🐮と多彩ですが、本名さん&平尾さんが持つ広島の農業の印象は・・・

「イメージとしては “少量多品種” 。すごくいい質のものがあるんだけど、一方で、すごくおいしいのに 謙虚すぎる ところもあって、それは残念だなと。もっともっと誇っていいと思う」と本名さん。

平尾さんは「広島は、地形的に大きな面積を取るのは難しい。家族経営だったり、小さな母体によって小さな農地を運営するというイメージが強い」と。
「それぞれの方がすごく誇りをもっていらっしゃるという印象も。
これでちゃんと食っていけるのなら、俺はホントはやっていきたいんだっていう思いを持った方によく接するので、何か活路が見いだせないかなと思っている」
レモン🍋は成功例ですが、 広島菜 🥬をはじめ、もっと県外での知名度が上がってほしい産品もたくさんあります。

「広島に来て、初めて広島菜を知った」という県外出身の楠本アナ。
“三大菜漬け” のひとつに数えられてはいるものの、知名度としては他の2つに比べてあまり知られていないという現実も。。

お酒を飲んで帰って来たお父さんが「広島菜でごはんを巻いて食べてるのがおいしそうだった」と子どもの頃の思い出を語ってくれた平尾さん。
「僕にとっては、三大菜とか知らず、漬物・菜漬けと言えば広島菜しか知らなかった。ぼくらにとっては当たり前な食べ物でした😄」

さらに平尾さんは「県外へというより、 海外に出したらいいものもたくさんある のでは。フランスのように、農業が国のGDPののかなりの割合を占めるくらいのモデルを広島から作ることができたらおもしろい」と提言。

本名さんは「国として稼いでいかないといけないのもわかるけど、これからの日本は 農業立国でいいじゃん って思う。それが一番、国にとっても平和だし、実はみんな幸せになれるのかな」

熱い農業談義の全編は、 YouTubeチャンネル でチェックして下さいね。

次回は、食料自給率 について話していきます。お楽しみに。
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