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実りの秋を迎えましたね~。
ただ、農家さんは立派に野菜や果物を育てるのに苦労しますよね。
最近は特にイノシシやサルなどの鳥獣被害が大変だと聞きます。
福山市でも、イノシシによる農作物被害や、
市街地への出没が問題となっています。
被害額を見ても、なかなか減らないのが現状です。
対策としては…
①潜み場をなくす「環境整備」
②防護柵設置による「侵入防止」
③有害個体の「捕獲」
この3つを組み合わせながら
地域主体で取り組むことが大切とのことです。
そこでtegosの登場です!
tegosとは広島県の呼びかけで設立された、
鳥獣被害対策に取り組む専門組織。
名称は「手伝う」を意味する広島弁「てごうする」に由来しています。
フィールドアドバイザーが地域に密着し、指導や対策を行えるようになりました。
tegosのフィールドアドバイザーは、地域を回って
防護柵の点検ポイントを説明していました。

柵が壊れていないかはもちろん、
周辺に穴が掘られていないか、
動物の足跡や伸びた雑草がないかなどを
確認することが重要なんだそうです。
tegosは鳥獣被害対策の出前講座も行なっているとのことです!
希望する地域は農林水産課に相談してみてくださいね。
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