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前回 に続いて、RCC 楠本麗奈アナウンサーが JA福山市 食と農の交流館「FUKUYAMAふくふく市」 に潜入❗

「FUKUYAMAふくふく市」はフツーの産直市ではない❗❓

どういうことなんでしょうか・・・気になりますね🤔

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「FUKUYAMAふくふく市」 には、クッキングスタジオ が併設されているんです👩🏻‍🍳👨🏻‍🍳

夏野菜を使ったお惣菜の料理教室や魚のさばき方教室など、様々なイベントが行われています🙌🙌

産直市と一体となって地産地消を伝える場所があるというのは、かなり珍しいですね。

「収穫物を上手に利用してきた歴史、食文化を継承していくことも含めて役に立てれば…」と松岡店長。

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さらに、屋外には驚きの場所が😲

農業を始めたいという人を対象にした「農業講座」や、子どもたちに農業体験をしてもらう「アグリキッズスクール」などで使う 実習用の圃場 が完備されています👨🏻‍🌾👩🏻‍🌾

我流で農業を始めた人が、改めて基本的なことを学びたいと参加されることもあるそうですよ👍🏻

産直市のすぐそばに畑があるということで、実際に消費者のみなさんに生産現場を見てもらえる。

見てもらえれば、食べるものに対する意識もかわってくるのではないかとの思いも。

アピールできるように、農家とタッグを組んで産直市を盛り上げる試みも。

「産直市‼️ 20％UP（ニー・マル・アップ）運動」

生産者が、産直市への出荷量を前年より20％以上増やすこと⤴を目指して、意欲的に農産物の生産と出荷に取り組んでもらうというもの。

現実的に目指せる、意欲的に取り組める 「１．２倍」 を目標値に設定。
目標を達成した生産者には、表彰に加えて奨励金も贈呈。
「がんばれば がんばった分プラスになる」という生産者さんの励みになっているようです。

「FUKUYAMAふくふく市」 で出荷量1位🥇となったのが、猪原正章さんが生産する コマツナ🥬 。

「たまたまじゃないんかなぁと思ったけど、あなたダントツですよって言われた😁

「日頃の成果が出た。お客さんに買ってもらわんことには、出荷数が伸びないんで」と猪原さん。

「地域の農作物を福山市でしっかり消化できるように、買いに来て下さっている地域のみなさまにしっかりアピールでくるように取り組んでいきたい」と、JA福山市の重政さん。

次回は・・・
ふくふく市1位の猪原さんのハウスで、楠本アナが農業体験❗
お楽しみに👋

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