PR
みなさん、福山の伝統産業にどんなものがあるかご存じですか?
「松永下駄」に「保命酒」「備後絣」「びんご畳表」
そして「福山琴」です!

中でも「福山琴」は国の伝統的工芸品に指定されて
今年40年を迎えました。
そこで今回は、改めて福山琴の魅力を探ってきましたよ!
■福山琴の歴史について
・今から400年ほど前、水野勝成公が福山城主だった頃に作られ始めました。
・江戸時代の末に、琴の名手葛原勾当(くずはらこうとう)が
福山琴の名を高めたと言われています。
■福山琴の特徴は?
・最高級の桐材を使った精巧な細工が施されています。
・優れた音色、木目の美しさなど職人による手作りの良さが溢れていて、
最高級琴の代名詞になっています。
琴を作っている所へ伺ってきました!

お邪魔したのは福山市芦田町の「小田琴製作所」。
小田和幸(おだ かずゆき)さんは数少ない伝統工芸士のお一人です。
琴づくりで特にこだわっていらっしゃる部分は、
見て美しく、奏でて美しい琴を作るとのこと。

木の年輪や飾りも一つ一つちがい、
まさに芸術品だな、と感じました。
これからも大事にしていきたい伝統工芸品ですね。
―――――――――――――――――――――――
〇ピース!ピース!ふくやま 番組HP
〇今月のプレゼント 認定ばらグッズ「ローズソープ」1名様
応募はこちらから→RCCクラブへ
PR
新着記事
ランキング
※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。
PR
コメント (0)
IRAWアプリからコメントを書くことができます!!