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【きょう3/24(月)広島天気】大気の状態が不安定に 昼前~夕方は一時雨 突風や落雷・急な強雨に注意 こんや以降は「黄砂」が飛来予想

けさ(24日)の広島県内は全般に曇り空となっています。朝の冷え込みは弱く、最低気温は沿岸部で10~12℃、北部や内陸では5~8℃くらいとなっています。平年に比べると5℃程度気温が高い朝です。

きょうは中国地方の上空5500メートル以下にー21℃以下の寒気が入るため大気の状態が不安定となります。気圧の谷が通過するタイミングで昼前後から夕方にかけて一時的にあちこちで雨が降るでしょう。局地的に雷雲が発達して雷や突風、急な強い雨が降るおそれがあります。空の変化にご注意ください。県内には全域に雷注意報が発表されています。

【画像で確認】きょう夕方までの雨・雲シミュレーション(30分ごと)

きのうは安芸太田町加計で25.7℃まで上がり今年県内で初めての「夏日」を観測しましたが、きょうはきのうまでの5月並みの気温と比べると3~5℃程度下がります。ただそれでも19~20℃まで上がるでしょう。昼頃から夕方にかけて雨が降るタイミングでは多少気温は下がりますが平年のこの時期に比べると暖かいでしょう。℃、北部で7℃となっています。きのうと同じかやや低い見込みです。北よりの風がやや強めに吹くため体感的には冬の寒さとなるでしょう。

きょう昼ごろから夕方にかけて一時的に雨が降りやすくなったあとは天気は回復しますが、こんや以降は「黄砂」が飛んでくる予想が出ています。今回はわりと大規模な黄砂の飛来が予想されていて、26日(水)にかけて濃い濃度となるおそれがあります。見通しの悪化にご注意ください。また、黄砂によって花粉症やPM2.5などの症状が悪化するケースもあります。呼吸器系やアレルギー体質の方などはご注意ください。

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