小学生が考えた、トマトを使ったパスタのメニューが、商品化されたのを機にお披露目されました。
ちりめんじゃこと広島菜の漬物を使った豆乳トマトパスタや、広島県産牡蠣のフライが添えられたチーズナポリタン。どちらのメニューも原案は、小学生のアイデアです。
去年夏に行われた「ひろしまパスタ」のメニュー募集企画で入賞した10人の小学生が、25日、関係者を招いたお披露目会で、表彰されました。
県の進める「おいしい!広島」プロジェクトの一環として、カゴメが取り組む「ひろしまパスタ」。アイデアには、広島名産食材とトマトを使うことが条件で、子ども達は、自分達が食べたい食材や実際に家で作ってみたものを応募したということです。
湯崎英彦県知事
「とっても色んな具材が入ってて、楽しい、おいしい、ワクワクするパスタですね」
伊達太一さん(小6)
「トマトクリームパスタだったらみんな作りそうだと思って、そこに豆乳を使えばいいんじゃないかと思って」
「自分で作った時よりも、やっぱりプロの人が作ったらもっとおいしい」
枡本シオンさん(小6)
「好きなものが入っているのでおいしい。自分が思った以上においしかった」
母
「(プロと)同じようには無理だと思うんですけど、アレンジしながら家でもやってみたいと思います」
これらのメニューは、
▼山陽道・宮島サービスエリア(上・下)のレストランメニューや
▼フレスタ(全店)とイズミ(県内のゆめタウン・ゆめマート29店舗)のお惣菜としてすでに販売されていて、終了時期は決まっていないということです。
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