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まるで “黄色い絨毯” 約30万本の「菜の花」が35アールの敷地に咲きほこる 3月末まで見ごろ 広島県福山市

広島県福山市で菜の花が見頃となり、春の訪れを告げています。今シーズンは例年より2週間ほど開花が遅れたため、今週になってようやく見頃となり、訪れた人は海と菜の花が作ったコントラストを楽しんでいました。

福山市田尻町にある「観光菜の花畑」です。およそ35アールの敷地に植えられた、30万本ほどの菜の花が見頃となりました。

「田尻町にアンズ以外の名物を作ろう」と、地域の住民が、2000年ごろから耕作放棄地を整備して、菜の花を増やしてきました。

見頃となる時期には一般に開放していて、観光客などが、黄色い絨毯のように咲きそろう菜の花を楽しんでいます。

今シーズンは不安定な気候のためか、例年より2週間ほど開花が遅れ、今週になってようやく見頃となりました。訪れた人は、海と菜の花が作ったコントラストを楽しんでいました。

訪れた人
「ただただきれいでかわいい。黄色だから活力があって元気が出る」
「潮風を浴びながら花に囲まれた、気持ちいい空気はここしかない」

菜の花は、3月いっぱい楽しめそうです。

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