RCC CLUB キャンペーン

【あす2/19(水) 広島天気】北部では断続的に雪 南部の平地でも雪が舞う予想 あすも厳しい寒さ

きょう18日(火)の広島県内は、断続的に雪雲が流れ込み、沿岸部でも雪が舞った時間がありました。24節気だときょうは「雨水」でしたが、各地で厳しい寒さになりました。最高気温は広島市中区で8.7℃でした。風も強く、体感ではかなり寒く感じられました。

19日(水)北部では断続的に雪 南部の平地でも雪が舞う予想 あすも厳しい寒さ

強い冬型の気圧配置で上空には強い寒気が流れ込みます。北部では断続的に雪が降り、山地では積雪の量が増えるでしょう。南部でも雪が降る予想で、沿岸部でも雪が舞う時間があるかもしれません。ただ、あすも南部を中心に日差しが届くでしょう。

気温は概ねきょうと同じくらいで、北部では最低気温がきょうよりも1℃~3℃ほど低くなる所があるでしょう。あすも平年を大きく下回る寒さになるので防寒対策をしっかりしてお過ごしください。

来週月曜日頃にかけて冬型の気圧配置が続き、寒波の影響が長引きます。連日雲が広がりやすく、北部では雪が降ったりやんだりで、南部でも雪が降る時間があるでしょう。気温は平年を大きく下回る寒さが続きます。路面や水道管の凍結に十分ご注意ください。風邪を引かないよう体調管理にも十分ご注意ください。この後暦通りであれば段々暖かくなる時期ですが、寒波の影響は長期間続く見込みです。

コメント (0)

IRAWアプリからコメントを書くことができます!!

新着記事

ランキング

※毎時更新、直近24時間のアクセス数を集計しています。