「イマナマ!」火曜日 の18時台の 「BUTSUBUTSU 2」 。
“令和の伊能忠敬” 渕上沙紀アナウンサー が、県内各地を巡りながら行く先々の魅力を絵にしてマップ化。最終的に 広島県の魅力が一目でわかる巨大地図 の完成を目指しています。
廿日市・大野エリア を巡っている渕上さん、今回はどんな出会いが待っているでしょうか🎵
🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
福山はバラ🌹のまちとして有名ですが、実は切りバラの県内生産量トップなのはココ廿日市。“バラの貴公子” がいるという情報を聞きつけた渕上さん、「とくなが農園」 にやって来ました。
いらっしゃいました。“バラの貴公子”こと徳永和宏さん。「とくなが農園」は、1本の茎にいくつもの花が付くスプレー咲きのバラで県内イチの生産量を誇る農園。
現在 育てている品種は30種ほど。
徳永さんが交配して作る新品種を求めて、県内外の花屋さんからと注文が届いています。
温室育ちのバラは、外で育てているものに比べて、トゲが少なくやわらかいのだそう。
ここで徳永さんからクイズ。
「イチゴ🍓は 何科の植物でしょう❓」
「イチゴは…花科?」
「花科? それ初めて聞いた」
徳永さんも驚きを隠せません。
「果肉科…わかった❗果物科❗❗」
これ以上待っても答えは得られないと悟った徳永さん、食い気味に 「そう、バラ科なんですよ」
交配や種のでき方なども教えて下さいました。
数々の新品種を生み出している徳永さんですが、バラの中で唯一ない色素が “青” 。
今、市場に出回っている青いバラは、薄いピンクのバラに青い液を吸わせて染めたもの。
サントリーが遺伝子レベルでの育種により、世界初の青いバラを開発に成功していますが、ご覧のように紫に近い青。もし、真っ青なバラ💙を生み出すことができたら、世界中のシェアの1%を取れるのではとのお話でした。
ステキな花束もいただき、会心の笑顔💐😍
🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
廿日市から大野エリアに移動してきました。
“カリスマ美容師” がいるという 「かねふさ美容室」 へ🚶🏻♀️
カメラの映りを気にしているこの方がオーナーの兼房由美子さん。
「やり手だったんですよ、昔は」
バラ園もあるステキな店舗兼自宅は30歳の時に自身で建てた家。
最高でスタッフは30人ぐらい、お店も東京・原宿を含む6店舗を展開していた時期もあったそうです。現在も、ここ本店に加え廿日市市内に2支店が。
御年78歳。とってもお元気でアクティブな兼房さん。趣味も多彩で、ヨガ、英会話、ご詠歌に剣舞、日本舞踊は昨年名取に✨
楽しいお話、ありがとうございました❗
時刻は午後5時。カープ選手も訪れる焼肉店「味楽」で晩ご飯。
もつ鍋のグツグツと牛バラのジュ~ッ、たまりません。
最高においしかったです👍🏻
🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️🚶🏻♀️
最後に訪れたのは、大野エリアの住宅地。
廿日市発祥の けん玉名人 のもとへ。
砂原宏幸さん、72歳。けん玉を普及するため、小学校教員を早期退職。今は年間400回のけん玉教室を開催。
けん玉だらけのこちらの建物は、教室やショップとして使われています。
砂原さんは、最高位の五段❗
華麗な名人技も披露していただき、
名人の指導で、渕上さんも大成功🙌🙌
砂原さんの普及活動は、国内にとどまらず海外にも。
モンゴルには10年間毎年行っていたのだそう🛫
「けん玉でいろんなことが広がってくるのでおもしろい」と語る砂原さんは、なんと 「けん玉音頭」でCDデビュー も🎤🎶
すばらしいですね✨
パワフルなみなさんとのステキな出会い満載の廿日市の地図がコチラ。
地図は、イマナマ❗HPの 「BUTSUBUTSU2」ページ に大きく載せていますのでぜひ見て下さいね😉
廿日市・大野エリアのみなさん、ありがとうございました❗❗
2025年2月4日放送「イマナマ!」
新着記事
コメント (1)
中根アナLove - 2025.02.14 18:41 0
安定の渕上ワールドで笑ったwIRAWアプリからコメントを書くことができます!!