全国のニュースでもお伝えましたが、県内でも「大学入学共通テスト」が始まりました。
広島市南区の県立広島大学広島キャンパスではおよそ800人の受験生が試験にのぞみました。インフルエンザが猛威をふるっているためかマスクを着用した受験生が目立ちました。
受験生
「7から10時間(毎日勉強した) 過去問も何度も解いたので実力を発揮できればと思う」
受験生
「2年生の途中から夢が決まったので、その時からずっと勉強と部活の兼ね合いをしてどっちも手を抜かずがんばってきた」
初日の18日は午前が「地理歴史」「公民」で、午後からは「国語」と「外国語」の試験です。受験生は、緊張した面持ちでテストにのぞみます。
県内では、24の会場で共通テストが実施され、志願者数はおよそ1万3400人です。19日は、「理科」と「数学」、さらに今年から新しく始まった「情報」の試験が実施されます。
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