紅茶やお茶に特化したスターバックスが新しい広島駅ビルに誕生します。来年春にオープン予定で中四国で初めての出店になります。
新しい駅ビルのミナモアに出店する「スターバックスティー&カフェ」のメディア向けの体験会が19日、開かれました。
提供されるのは上質な茶葉やフルーツなどを使用した独自のティーブランド=「TEAVANA」です。
柑橘の味わいやラベンダー風味などが特徴の「シトラスラベンダーセージ」です。
坂本可織記者
「飲む前からすごくフルーツの甘い香りがします。口の中にオレンジやパイナップルの甘いフルーツの香りが広がって飲みやすくておいしい」
パイナップルやりんごの果肉入りで味だけでなく見た目や香りも楽しむことができます。
さらに、紅茶にいちごの果肉を合わせた「ストロベリー&パッションティー」や、本格的な抹茶の香りを楽しめる「和三蜜抹茶ティーラテ」のほか季節限定メニューを含めたおよそ20種類のメニューが用意されています。これまで東京や大阪など全国に15店舗を展開していて中四国では初出店となります。
スターバックスコーヒージャパン 井上知行 営業担当
「本当にいろんなティーを用意しているのでティーが好きな人、これからティーを試したい人がくつろげる店舗を作っていきたい」
「スターバックスティー&カフェ」は来年3月からオープンします。
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