47都道府県ランキングから、日本🗾の中の広島がわかるイマナマ！ランキング👑。

今回のランキングはこちら
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〇〇〇消費額の都道府県ランキング

1位は京都で3,774ｇ、2位は滋賀、
そして、我らが 広島が3,360ｇで3位にランクイン🥉
最下位は福井です。
一体何のランキングでしょうか❕❔

「なんとなくですが、上位が “和” のイメージがあるので “あんこ” では」と中根夕希アナウンサー。
広島は「もみじまんじゅう」などもありますしね。

ここで ヒント 💡
“和” というよりは、“洋” です。
ある「飲み物」の消費量です。

正解は・・・

コーヒーの消費額ランキング☕

10月1日は「コーヒーの日」☕✨
ということで、きょうは おいしいコーヒーの淹れ方 を教えていただきます。

教えていただくのは、昭和8年創業 「ニシナ屋珈琲」 3代目 新谷隆一さんです。

スタジオで、新谷さんにおいしいコーヒーを淹れていただきます。

「今日は特別に、非常に素晴らしい世界一のコーヒーをお持ちしました」と新谷さん。

淹れていただくのは 「パナマ エスメラルダ ゲイシャ プライベートコレクション スペシャルナチュラル」 というコーヒー。

長い名前ですね❕
基本的に、名前が長いほど高価なのだそうです。

そのお値段、100gで 2万5,000円也😲
どんなお味なんでしょうか。。楽しみです🎶

スペシャリティcoffeeには、ハンドドリップ。
コーヒーメーカーでもいいんですが、おすすめは、ドリッパーを使って手で入れる ハンドドリップ です。

きょうは、一般的な穴が3つ空いているドリッパーで淹れていきます。

◎ドリッパーの種類について◎

●穴が1つのドリッパー　
杯数分のお湯を一気に入れるだけでＯＫ👌細挽きのコーヒーがオススメ
●●●穴が3つのドリッパー　
少しずつお湯を注いで淹れるタイプ。
こちらは中挽きがオススメ。

①ドリッパーにペーパーフィルターをセットして、飲みたい分量のコーヒーを入れます。
コーヒーは、1杯につき10ｇ を使用。
きょうは3杯淹れていただくので30ｇ入っています。
　　

②沸かしたお湯をステンレスポットに注ぎます。

コーヒーは 沸かしたてのお湯は× 。
90℃前後 が◎です。

③最初に粉を蒸らしていきます。
粉表面に500円玉程度のお湯を注ぎ、30秒蒸らします 。

④蒸らしたあと、膨らんだコーヒーの粉の中心に１円玉程度の円を描くように数回に分けて注いでいきます。

⑤ 最後まで落としきらずに、ドリッパーを外す のがポイント❗
お湯を注ぎ始めてから およそ3分ぐらいで淹れると、バランスの良いコーヒーに仕上がるとのこと。

⑥コーヒーの濃度を整えるために、攪拌して、カップに注ぎます。

今回は「色と香りを愉しんでいただきたい」と、新谷さんおすすめのワイングラスでサービスしていただきます🍷✨

コメンテーターの中国新聞 木村雅俊さん＆中根さん、一人分10ｇですから 1杯2,500円 最高のコーヒーのお味はいかがですか❓

見てるだけで、いい香りが漂ってきそうです😍

「上品なんですよ…。苦味が全くない。これがいいコーヒーなんだっていうくらい、スーッと入ってきます。体にしみわたっていく感じ。おいしい～」

1杯2,500円といいましたが、例えばこれをお店で飲んだら・・・

「そうですね、だいたい1杯2万円くらいはするんじゃないでしょうか。それも、みなさん並んで召し上がってらっしゃいますよ」と新谷さん😲😲

それだけ注目されているスペシャリティcoffee。せっかく淹れるんだったらハンドドリップがオススメです。

🌟ハンドドリップで淹れる３つのポイントは・・・
❶ 500円玉大の湯で蒸らす
❷ 1円玉大のお湯をすこしずつ“おへそ”におとす
❸ 最後まで落としきらずに、ドリッパーを外す

「ぜひ青山さんも召し上がってみて下さい」と新谷さん。

「スゴイっ❗何でしょう… わぁ～っ、ずっと口の中で変化していきますね😲」

ぜひみなさんも、このジャパニーズスタイルのハンドドリップでおいしいコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか。

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2024年9月27日放送「イマナマ！」

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